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走れ歌謡曲が好きだった2

4月1日より、日本音楽著作権協会の新会長に、作詞家の「いではく」さんが就任したという。前任者は都倉俊一さんだったとのこと。

わたしも「北国の春」はカラオケの持ち歌のひとつなので、この「いではく」さんのお名前は存じ上げていたが、どういう方かくわしくはわからない。

北国の春」はリリースされたのは1977年とのこと。作詞:いではく、作曲:遠藤実遠藤実さんはいうまでもなく、前回書いた「星影のワルツ」の作曲家でもある。「星影」が66年のリリースだから、それから約10年後の「北国」の大ヒットだったというわけである。

この歌、日本人の多くの琴線にふれる詩がまずいいし、それをうまく盛り上げるようなメロディが受ける要素となったとおもう。わたしも兄貴はいないものの、父母を郷里において一人東京暮らしをしていたことがあり、そんな都会暮らしのなかで届く父母(というか、もっぱら母)からの手紙を手にすると、一気に故郷の日々へと思いをはせている自分がいたのである。